その1で加圧トレーニングについて説明しました。
加圧トレーニングの原理に似ているのは、スロートレーニングと呼ばれるトレーニング方法。
スロートレーニングは動作をゆっくりやることで体に乳酸をため成長ホルモンを分泌させます。
加圧トレーニングは、筋肉が大きくなるかといわれると微妙な部分があります。なぜなら、ウエイトトレーニングのようにやはり重たい重さを扱えないから。
もちろん、重たい重さの方が筋肉に刺激は入りますよね。
ウエイトトレーニングは重さをあつかえます。その人自身の力で重さを変えることができます。
加圧でウエイトトレーニングと同じ重さをやったら、血管ちぎれちゃいます笑。
簡単に二つのトレーニングの違いを
★加圧
低重量と高回数
成長ホルモンが大量分泌され回復力を促す
血流を制限するため多少リスクがある
★ウエイトトレーニング
高重量を扱える
回数も選べる
しっかり刺激がはいる
成長ホルモンは普通笑
もちろん、ウエイトトレーニングでも成長ホルモンは分泌されます。
結論としては、高年齢の方や女性や持久系のスポーツなどは加圧が向いてるかも。
でも、加圧というものがあっても、ウエイトトレーニングをしてる方が大半なのはこういった違いも関係してると思います。
ちなみに最強なのは、
加圧をやって、成長ホルモンが大量分泌されているうちに、高重量ウエイトトレーニングを行うことだと思います笑。
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しかし、加圧の後には高重量は扱えないのでしょうね。
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>TJLさん
コメントありがとうございます!まぁ、運動した後ですから、すごい高重量は無理かもしれないですね。終わったとに持てる重さ(10repsぐらい)でウエイトトレーニングをすればいいと思います。それだけでいい感じに刺激は入ると思います。